[why]チョ・ソンヒ フォトグラフィーZ
引き続きチョ・ソンヒ関連です。

今回は
2009年のBHとの事を語る
チョ・ソンヒ記事をご紹介します。

もう既に当時に読まれた方が殆どでしょうが
「なんてったって」ではご紹介していなかったので
ここで上げておきます。


[Why] [조선희의 포토그래피 Z]


「チョ・ソンヒのフォトグラフィーZ(조선희의 포토그래피 Z)」は
2009年朝鮮日報の[why]のコーナーで
5回に分けてフォトグラファー チョ・ソンヒが特集で紹介された。

その中のひとつがBHを語る記事だった。







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彼と一緒に仕事した最初の撮影を正確に覚えていない。
順調ではなかった記憶だけは鮮明だ。

彼の作品をほとんど渉猟し、
「バンジージャンプをする」は、一晩に4回見る程だったのに

二回目の撮影でも、良い思い出を持っていなかった。


撮影現場ではカメラマンと俳優の間に気力の戦いが起きる

私とイ・ビョンホンの気力の戦いは特別だった。

最初私は彼を 8×10(エイト・バイ・テン) カメラの前に立たせて
息つく暇もさせなかった。

8×10 カメラを初めて見た彼から良い言葉が出るわけがなかった。

10回以上も撮影をしたが
彼は一度も 「写真が良い」「気に入った」と言わなかった

首をかしげながら何かが足りない感じがするという表情で
写真を覗いた後
釈然としない一言をぱんと投げて立ち去って行った。

プライベートで親しくなりながら
私は彼を 「オッパ」とずっと呼んで来たが
彼はテストカットを見た後こう言った。

「君は僕のアンチなの?」
「顔が本当に野暮ったく出るが・・・・」
このいたずらっ子気一杯な言葉が、私の心をほじくり深く刻んだ

何故だろうか?

彼は撮影の度に「チョ・ソンヒ」と指名して
私の個人的な作業の要求もこころよく承諾した。

それでもまた同じように撮影の後、首をかしげる。

その度にイ・ビョンホンに中毒された人のように
「今度はどんな風に撮ろうか?」
「どのように、より良い表現ができるだろうか?」
と思案する自分を発見した。


「VOGUE 2008.6」のインタビューのために
「奴奴奴」の「悪い奴」イ·ビョンホンを撮影する時にも
私は撮影が終わるまでゆっくりと眠ることができなかった。

エディタと一緒に素敵な「悪い奴」を表現するアイデア会議で
白髪が100本以上出来そうだった。

数回のミーティングの最後に私たちは、

黒い翼を製作してカラスの剥製と頭蓋骨を求めることにした。

それで終わりでは無かった。

イ・ビョンホンに撮影コンセプトを説明しなければならないことが
私の役割分担として残った。

彼は「なぜ?」と尋ねることが明らかだった。

何故、翼を付けなければならないのか、
何故、そのオブジェと彼が一つの絵として合致させるために
上着を脱がなければならないのか

説得する必要があった。

普通、男性俳優たちは上着を脱ぐことが
取るに足らないように思えるだろうと思いますが、

彼は意外に敏感である。

彼は何でも、そのまま終わらせることがない。
適当に終わらせそうなことにも
必ず質問を投げかける。

カメラマンは被写体の信頼なしには何も「本物」を撮ることができないので、
彼は本当に気難しくて複雑な被写体に違いない。

彼は本当に実力者だ。

いつもカメラマンを緊張するように作成し、
更に努力して、もっと思考すればどうだろうか?と

イ・ビョンホンは、ハンサムな顔と甘い声のためだけで
最高の席に上がったではなかった。

よくする仲間たちとのお酒と、食べ物を捨てた。

ワンシーンのために何ヶ月間の苦痛の時間をかけて作り上げた彼の体は
本当に美しさそのものだった。

何よりも強い意志がより美しく感じられた。

先日、ドラマ『アイリス』のポスター撮影で数ヶ月ぶりに彼に会った。

沢山痩せた彼は写真を見て、また
一言吐き出しては、スッと立ち去る。
「顔が変...。」

何か信じられないというように首をかしげながら

より良い演技を、
より良い映像を、
より良い写真を追求する彼の根性が
近いうちに彼を世界的スターに変えるような予感がするのは
果たして私だけだろうか?



VOGUE 2008.6 IMAGE
by leechanlbh | 2014-11-28 00:00 | イ・ビョンホン
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