newspic「時評世評」


ややもすると誤解を受けるような辛口な切り口ですが

この一か月以上
不条理で非道な分析ばかりを読んできたせいか

こういう見方の方もいるのは面白いなっ
捨てたもんじゃないなって思うので
紹介させていただきます。






newspic「時評世評」 2014.09.30.


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脅迫事件で被疑者の10代を支配していた悲しい肖像 / 時評世評


9月30日の報道によると、
俳優イ・ビョンホンに汚い動画で50億ウォンを要求した脅迫被疑者を
拘束起訴したと伝えられた。

現在まで明らかになったところでは
妻帯者イ・ビョンホンが娘程の子供たちに猥談したとのことと
これを口実に脅迫をしたということだが、

筆者としては猥談の内容を確認する必要も無く
この書面の核心ではないので通過する。

ただし、皆が成人だから
猥談しようが何をしようが自分たちの気持ちではないか?

もしも妻帯者が浮気をしたとなれば
それに対する道徳的叱責は
その奥さんにあって、
観察者としての役割ではないと考える。

脅迫被疑者は、他でもないアイドル女性歌手グループのメンバーなどで
年齢が24歳、20歳の女性である。
この部分は既に判明
(女性の写真を掲載しません)

【図表】
13-18歳青少年 「将来の希望職業TOP10」
ソース:アルバ天国/単位%

1.教師15.3
2.芸能人14.8
3.公務員13.8
4.シェフ11.3
5.デザイナー10.4
6.ビジネス8.2
7.エンジニア7.7
8. 看護師6.6
9.医師6.1
10.ITの専門家 5.8


私の興味は、この女性たちにある。

青雲の志を抱いて刻苦の努力の末、アイドル歌手になった若い女性歌手。

最近の子供たちが誰でも夢見る芸能人になったが
何が彼女らを脅迫犯まで導いたのか悩むところだ。

ある媒体は、

(検察によると、イ氏とキム氏は今年7月初め、
普段から知り合いのクラブ理事ソク某氏の紹介で
偶然にイ・ビョンホンと同席しながら初めて知ることになり、
以後数回会って一緒にお酒を飲むような間柄。
当時イ氏は、一定の収入がなかった
キム氏は、長期間の活動がないうえ、
所属芸能事務所に3億ウォン以上の債務を負担しており、
経済的に困窮したのが実情であった。 - ヘラルド経済)

と伝えている。

10代の青少年が芸能人になりたいというのは、
どの調査でもかなり優位に位置する

芸能人になろうとする主な理由は、
「有名税とお金」である。

すなわち有名になれば沢山のお金を稼げそうだからである。

有名になると沢山のお金を稼ぐことができるわけではなく
お金が多いとして有名になるのでもないから
有名税と金運の
二つ達成したいという欲望と言える。

ただし
芸能人は有名になれば、
金銭的成功をおさめることが自然についてくるものと見られているとみると
これらの目的は、お金だと整理しても過言ではないようだ。


【図表】
青少年の職業選択の第1の基準
国別比較
韓国職業能力開発院(2010)
単位は%
(米国、ドイツ、日本、中国、韓国のうち
米国、日本、韓国を図表にした)

米国
1.高収入39.2
2.達成感発揮職務31.3
3.雇用の安定性
19.6
4.良い仲間9.9


日本
1.良い仲間30.1
2.雇用の安全性28.2
3.達成感発揮職務
25.7
4.高収入16.0


韓国
1.雇用の安全性43.6
2.達成感発揮職務26.4
3.高収入
22.8
4.良い仲間7.1



上記の調査から分かるように、
この職業選択の基準の安定性は、
何よりも重要な要因として扱われるが
芸能人と言う職業は安定性を期待するのは大変な仕事である。
いわゆる
一日にして浮き上がる事がありますが、
一日にして落ちる事になったりする。
文字通り、Star以上でも以下でもない。

このスターを夢見ていた二人の若い女の子たち自身と
有名な俳優との濃密な密談を口実に巨額を取り出そうとしたことが
イ・ビョンホン事件の核心である。

報道で示すように、
24歳の若い年齢に事実関係を確認する必要はあるが
20歳は3億ウォンという巨額の負債をし、
歌手とはいえ、 あまり有名でもない人だった。



なぜ芸能人になろうとしているかについて

(専門家は
一人のスターが作られるまでの過程ではなく、
スターになった後の表面に現れる派手な生活と
数十億ウォン台のギャラが
各種メディアを介して競争で報道されることが
スターの幻想を構築するために、
大きな役割をしていると指摘する - 東亜)

と説明している

また、多くのオーディション番組は
誰もがアーティストになることができると着実に刺激している。

オーディション番組で、浮かび上がれば
路上に立っていても事務所に指名になると、
簡単に、いわゆる有名税とお金を握ることができると勧める。

このすべてのものは、
20代や遅くとも30代前半であれば達成することができるものと扱われる。

さらに、そこかしこに素晴らしい成功モデルを
常時見てきているので、
青少年が見ている夢は奇妙であるとすることができないかもしれない。


昨年の興士団が高校生2万1000人に調査したところ

実際に10億ウォン(約1億円)が手に入る場合、
罪を犯して1年ほど刑務所に行っても大丈夫だと
47%が答えている。

アイドル歌手の夢を遂げたが、
彼女らが望むお金は得られなかった。

オシャレして派手な姿でいつも大衆に見られる事を望んだが
見つけてくれるファンがあまりいない芸能人の
空しい心の内は満たされていなかった。

自分より千万倍ほど有名で
お金も多く持っている素敵な俳優は、
いつの間にか挑戦したい成功したロールモデルではなく、
お金多く持っている人であった。

猥談でもスキンシップも社会的非難を受けるだけの
逸脱であるということを理解できるほどの年齢だったが、
そこまでだった。

これらすべてのことを解決できるのはお金だけという
あまりにも当然らしい結論だった。

あと残っているのは適当な技術的支援と
あれほど欲しかった有名税を人質にした脅迫だった。

始めようとすることも出来る二十代前半が
終わりになるかもしれない瞬間である。

最終的にはそのように得たいと思った有名税を
お金のおかげで獲得したということなのかもしれない。。

これらの10代を支配したのは、夢ではなく、お金であったのか?
という結論が痛い。



今、最も有名な女性芸能人になったふたりに
サブタイトルを付けるとするなら

「有名になりたかった夢が叶った」
でしょうか?

アニャ

有名になる夢は諦めて
裕福な暮らしを望んでしまったふたり。



カナリ皮肉を一杯込めてしまいました。


一部分ですが、
論議される部分であり、
裁判で明らかになるであろうと思われる部分は省きました。


それにしても
↑のデータは驚きですね。

47%ってほぼ半数ですよね。
ちょっと信じられない数字です。

この感覚は危険だわ。


ただ、
データ分析は
一理あるね

くらいの感覚で理解すればいいと思う。


先日は犯罪被害者の人権を取り上げましたが、
当然、加害者にも人権を保護しなくてはいけません。

このトピがその人権侵害しているとするなら
申し訳なく思います。
by leechanlbh | 2014-10-05 00:00 | イ・ビョンホン
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